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「今のところは図書館司書だが、明日の我が身は如何なるものか?」ある日突然に元の行政事務屋として公共図書館からの配置転換。戻してくれないから市役所を退職。世の荒波をかき分け、専門図書館司書として復活!もつかの間。失業生活一年の後、ようやく司書として新たな職場へ。司書こそ我が天職!久々に明るく陽気に行きますか。
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今、家族がちょっと自宅療養というか、そういう感じで帰って来ているので、前に通院していた市外の病院から紹介状をもらってきたりとか、新しく地元の病院に連れて行ったりとかで、ほかの人たちに無理をかけて(実際、そのために遅出の人に早出してもらったので、時間外対応です、ごめんなさい)休みをもらっていたので、行事準備の進行状況や、実際に何をしたら良いのかちっとも分かっていなかった、とんでもない行事担当者、チラです(恐縮)
今日の週休は休んでもよかったですよね?(不安)

で、ちょっと話は変わるが、近々管内で(この「管内」が曲者)社会教育のイベントとして、本関係のイベントがある。必ずしも図書館主導というわけではないが、本のイベントなので、実行委員としてうちの館から司書が呼ばれた。
ちょっと詳しく説明すると、管内では、うちだけが市。ほかは全部町村。
例の平成の大合併にも、一つとして合併しなかった。
そして、うちの市は管内の一番はずれにあるので、正直、管内への帰属意識は薄い。
そのうえ、管内には図書館が少ない。
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過ぎましたが…。
図書館の体制としては、ゴールデンウィークなどの世間の連休が終わってからのほうが辛い、というか大変。
といっても、祝日開館しているからこその現象ですが。

うちの館は、元日以外の祝日はすべて開館します。国民の休日も開館します。それに対しての振替休日は作りません。
今回4月29日(今年から「昭和の日」になったんですよね)が日曜日だったので、翌30日(月曜日)が振替休日で赤い日。
だから、祝日開館を謳っている図書館でも、月曜日が定期休館日の場合は、この日は休館だったり、あるいは、翌日5月1日を振替休館にしたり、というところもあったようですが、うちの館は、ぜーんぶ開館。
月の最終金曜日が館内整理日なので、その翌日、4月28日から5月6日まで、ぶっ通し開館でした。
たまには、図書館らしい話を。

閉館30分くらい前だったか、カウンター当番の人から協力要請。
グループホームと老健施設とを良い点悪い点などを比較して調べてみたいので、それについての資料を借りたいとのこと。
私も、親の介護に直面するまでなかなかピンと来なかった分野ですから、無理もありません。
すでに該当の棚からいくつか選んでお見せしていました。
法改正されてからも間もないし、うちの館のことですから、あまり新しいものもないですが、さらに何冊かをお見せしました。
限度いっぱいの10冊、関連本を借りて行かれました。


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宅老所・グループホーム白書 2007
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これは最新版ですが、うちには2006年版までしかなかったので、そちらを。

ここからは、私のメモ。
これも必要だなあ。

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介護白書 平成18年版
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というご質問をいただいたので、さっそく。
もちろん、知っている限りのことなので、「あれ、うちのところは違うよ」ってことが多々あるかもしれませんが。

まず、バス。マイクロバスを改造して両側に本棚を作ってあります。座席は運転手席、助手席のほかは、補助席がついた座席がひとつと、カウンター代わりの小さな机がついた席。この席だけ、進行方向に向いていないので(乗り降りするドアに向かって座っています)走行中は落ち着かない席ですが、貸し出し担当者は大体ここに座って、移動中にPCの準備や、次のステーションでの利用者の予約本の確認とかの作業をしています。
乗りました。

現在、図書館バス担当は、嘱託職員である運転手さん二人に、嘱託職員の司書四人。このうち、ほとんどの日を運転手二名と司書一名という組み合わせで乗務します。
ただ、運転手は専任ですが、司書は本館業務も担当しながらのローテーションなのでなかなか大変です。
四人で交代、といっても、実際には早番(9:20から16:00)と遅番(13:15から19:00)が二人ずつで、バス運行は午後ですから実質その週に乗務可能なのは遅番の二人だけで、週休日の問題もあるから、(定期休館日の月曜のほかに、火曜から金曜までのどれかが週休日に割り当てられています。)乗務者は本当に限定されてしまいます。

というわけで、研修の意味もあって、正職員の司書が毎月一回、一人乗務(といっても見習いが一人余計に乗っている、と言う状態)しています。

私が図書館に異動して来たころは、正職員の運転手が一人と正職員、嘱託員問わず二名乗務といった体制でした。
ただ、そのころはアナログ、というか手作業での貸し出しだったので、様子もだいぶ異なりました。

その後、正職員運転手が午後のみ勤務の嘱託二名に代わり、バス専任の嘱託司書一名という体制になり、貸し出しシステムが電算化されて館全体の正職員数がさらに減って、しかし開館日・開館時間が増えたということで今の体制になったわけです。

でも、出勤時間を見てもわかるとおり、実際の乗務者は、その日のバス用パソコン設定や予約本その他の準備を自分でする余裕がないので、実際にはその日乗務しない早番の人が準備をすべて整えなければならず、時には連絡ミスも起こります。
本館での人数もぎりぎりの日は、カウンター当番をしながら、バスの準備をすることもあり、本当に大変です。

でもでも、図書館バスに本を借りに来られるみなさん、特に子どもたちの楽しそうな顔を見ると、よかったなー、と実感します。
「国語の力をつける本はないですか?」とずっとつぶやきながら10冊もの本を「重い重い」と言って借りていった女の子。大丈夫、そんなにたくさん本を読んでるんだもの、きっと国語の力、ついていますよ!
うちの図書館は祝日開館です。
9月からは毎月祝日があり、そのうち9,11月は二回ありますから、いつも祝日に出勤が当たるようだと、代休がたまるわけです。
祝日に出勤が当たるのも職員体制の関係だし(正職員、嘱託職員のバランス、早出遅出のバランス)代休も業務分担の関係で、いつでもとれるわけではない。

そんなこともあって、まだ消化していない代休を一日もっていますが、今月中の消化は無理。
そして今日出勤で新たにまた一日。

勤労感謝の日に働けるなんて幸せだなあ(泣)
まだ評価を出していない。。。
期限を切られている大学には、先に出そうと思っていたのだけれど、実習を進めながら図書館報を製作し、実習終了とともに館報配布の段取りをして、後は人任せで出張し、二日間の出張を終えたら…倒れました(ホント)
ごめんなさい、先週は館で何にもお仕事してなかったですね。

今日は先週お休みした分のカウンター当番に入ろうとしたら、レファレンスで戻れなくなって、時間どおりにカウンターに入れなくなってしまい、またご迷惑かけました。

まだ、体調もはっきりしませんが、やらなきゃならないことが全部積み残したままなので。(でも明らかに気力低下)

そんなことで、山ほどネタを抱えながら、こちらのエントリーはまた今度。
「夏休み」ったって、チラのことじゃないですよ!チラには今年は夏休み、ないです。
ご存じのとおり、学生の夏休みは図書館の繁忙期。しかも小中学校の夏休みもいよいよあと一週間余りを残すのみとなり、そろそろお尻に火がついてきた?

今年の夏休みは、結構出足が早かった感じで、終業式から何日もたたないうちに対策を始めた子どもたちも多かった。感心感心!
そして今の時期は、中学生にもなって、「○○についての本はどこにありますか?」とかいうことを、本人ではなく、親が聞いてくる家庭が目に付く。
いや、いつものことなんだけどね…。つい、言いたくなるんだわ。
いったい、誰の宿題なの!!!!?

こういう家族を見ていると、腹立たしくなるのはなにもチラだけではありません。
子どものいる司書は誰でもそう思うみたい。
うちの下の子(現在中3)も小学生になってからは、おもちゃでも本でも自分のほしいものを店で探すときは、自分から店員さんに聞きに行っていたし、今大学生の上の子なんか、まだ幼稚園のころに、自分が親とはぐれた?と思った瞬間に、自分から警備員さんに(しかも違うフロアの!)「わたし、まいごになりました。」と申告しに行ったのだから恐れ入る。
親と子が離れてしまった時からわずか5分後には迷子アナウンスがかかっていたのだから!

すみません、話がそれました。
課題を出された本人が直接聞かなくてどないすんねん?と思いながら、こんなの、あんなの、と資料をご紹介するわけですが。
時々は、「同じ課題が出されているようで、そのテーマで貸出しできる本はほとんどなくなってしまっていますので、こちらの事典・図鑑類も参考になさって…あ、こちらもほとんど使用中ですね。」という言葉で、親が子どもをギロリとにらんでいたり。

でも、直接足を運んで探そうとするのはまだましなほう。さすがに今年はまだないけど、「毎日バイトで図書館に行く時間がないので、これとこれに関するもの(しかもきわめて漠然とした内容!)を送ってください。」というFAXが来た時にはぶっとびました。

ただね、今年の傾向。自分で検索したり、自力で調べて私たちに助けを求めずにやっているケースも結構多いです。学校の調べ学習などで図書館の使い方がわかっている生徒さんが増えている、ということでしょうか。
DORAさんのブログにこんなお話が。
貸出し・返却。どんなに気をつけていても、処理漏れは必ず出てくる。
うちの図書館のバーコードリーダーの感度はどうも鈍くて、なぞっているうちにタイミングがずれてきてしまう。それで、確実性を期して、できるだけひとつずつ確認しながら処理するけれど、返却で何冊もたまっているときなど、微妙に一冊抜けたりすることはあるので、処理冊数と残り貸出し数など、可能な限りその場で突合するよう気をつけるのはもちろんだが、目の前にお待ちの方がいるときは、やはりその方を優先させたい気持ちで、確認が甘くなってしまうこともある。

でも基本的に、うちの図書館では、貸出しのときに「まだ借りていらっしゃる本が○冊ありますね。」とお聞きして、「いや、全部返した」とおっしゃれば、返却本カートや返却本コーナー、書架を確認してくる。
それで、見当たらない場合、「ほかの方がご覧になっている場合もありますが、お家の中を確認されて見当たらないようでしたら、またおっしゃってください。」という対応をする。
こちらが間違っている可能性は必ずある、と職員みんな思っているし、そこで「自分のほうが正しい」とがんばって、実は逆だった、なんていうときの後処理のほうが恐ろしい、と容易に想像がつく。

それに長年やっていると、出てきた結果を見て、これは自分、相手、機械のうち誰が間違っているのか、っていう見当、すぐつくよね。
それを「絶対自分が正しい」と言い切れる自信家、本当にいるんだとしたら、ある意味うらやましいです。そういう度胸がほしいよー。
「曝書」
図書館に来て一番初めに何のことか分からなかった言葉の一つ。
今は本の虫干し、ってしないから、死語になりつつあるんでしょうが、やっぱり、みなさん、今でも使いますね~。
現在の正式名称は、「特別整理休館日」
概ね一年に一度、完全に休館して、貸出しも返却もしないで、資料の蔵書点検や、オープン書架から閉架書庫へと本を移したり、大掛かりなレイアウト変更など普段開館しながらではなかなかできない作業を行います。
でも、一週間も休館するというと、「図書館の人、みんなで旅行にでも行くんですかぁ?」と真面目に訊かれたりして、時々ビックリします。

蔵書点検も機械(バーコードスキャナーやパソコン)などの都合で、(コードが延びないとか、読み取りづらいとかの)問題が起こって、無理な姿勢での作業を余儀なくされるし、体力的にキツイ作業が多いのですよ。
さらに、一年に一度のパソコン操作の部分で、手順や読み取りデータの落としこみにミスがあったら大変なので、気を使う部分も多いですし。
だから、曝書明けって、職員はたいていヘトヘトに疲れきっています。

そんな中で開館した時、「待ってました!」とばかり、たくさんの利用者が見えて、返却・貸出しの数の多さだけでなく、調べものやレファレンスもいつもに比べて多かった今回、「うちの図書館も、まだまだ必要とされているんだな」と、ちょっぴり意を強くしました(^_^)
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プロフィール
HN:
浦賀みちら(チラ)
性別:
女性
職業:
2008年4月9日まで公共図書館司書で、2010年3月まで市役所事務職員。2011年11月から専門図書館司書。2013年4月から大学図書館で。
趣味:
スポーツ観戦(フィギュアスケート、サッカー、野球など)
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