「今のところは図書館司書だが、明日の我が身は如何なるものか?」ある日突然に元の行政事務屋として公共図書館からの配置転換。戻してくれないから市役所を退職。世の荒波をかき分け、専門図書館司書として復活!もつかの間。失業生活一年の後、ようやく司書として新たな職場へ。司書こそ我が天職!久々に明るく陽気に行きますか。
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ご無沙汰してます(汗)
相変わらず失業者です。
月も変わったので、4ヵ月目に突入です。
今回は、失業手当がもらえているのでまだマシですが、仕事に行かない生活は、精神衛生上よろしくないです。
タイトル、ビミョーに変わってます。間違い探しみたいなモノです(笑)
あと、もう一つ。キーワードを増やしています。
「広汎性発達障害」
食いつく方は、どうぞ!
相変わらず失業者です。
月も変わったので、4ヵ月目に突入です。
今回は、失業手当がもらえているのでまだマシですが、仕事に行かない生活は、精神衛生上よろしくないです。
タイトル、ビミョーに変わってます。間違い探しみたいなモノです(笑)
あと、もう一つ。キーワードを増やしています。
「広汎性発達障害」
食いつく方は、どうぞ!
チラが司書にこだわる一番の理由は、チラにとって、天職だからです。
今まで、ここで触れたことは全くなかったのですが、チラは大人(というか、いいオバサン)になってから発見された発達障害者です。
司書資格を取りたい!と思って勉強を始めたときにはそんなこと全く知りませんでしたが、資格を取って司書業務についてみると、こんなに自分に合った仕事と職場はないなあ、と何となく思っていました。
とあるきっかけがあって、チラに発達障害があるとわかったとき、主治医の先生が、「合う仕事に就いていて、本当に良かったですね。」と言われました。
調べてみると、合わない仕事でつまづきやすい発達障害の人にとって、仕事との相性は死活問題で、広汎性発達障害や注意欠陥障害(自分ではこっちかなーと思ってました)のある人に向いた仕事として、司書が紹介されていました。
チラは知らず知らずのうちに、自分にとって天職である仕事を選んでいたのです。
ところがっ!
ご存じのとおり、何の相談もないまま、ある日突然、激務の職場へ行政事務職員として放り込まれました。
チラが図書館に来る前には存在さえしていなかった、介護保険の職場です。
昼間は部屋中の電話が鳴りっぱなし。目の前の電話応対に追われているのに、他の係で取った電話もチラ宛で、対応できるものも、すぐには出来ないものも山のようにたまっていく。毎日夜10時11時まで残業しても、チラにはこなしきれません。
今思えば、障害特性のためにチラが苦手としていることが束になって求められる仕事でした。
すっかり身体を壊し、全く使えない人になってしまいました。
事務職場ではこれほど使えない人になってしまったのに、いくら頼んでも、図書館に戻すことは一切ない、と宣告され、次の職場でチラは完全に潰れました。
私は、図書館で仕事をしくじったとか、そういうわけでは決してありません。
図書館システム導入で人員を減らされたとき、実際に必要とされる労力と時間を算出してみると予定の人数では実は足りなかったのに、正職員司書で頑張ってカバーしてきたその一員です。
その時の市当局との約束は、正職員司書の数をこれ以上減らしては業務が成り立たないから、決して減らさないことだったのに、約束の相手が代わってしまったら、司書でなくても正職員でありさえすればいい、という解釈に変わってしまいました。
そしてチラが放り出されたわけです。
私は、今は障害手帳を持っています。図書館から配置転換されたことを原因とする適応障害によるものです。
市役所当局から受けた仕打ちには、今でも憤懣やるかたない思いで一杯です。
損害賠償か労災かでも請求したい気持ちです。
今まで、ここで触れたことは全くなかったのですが、チラは大人(というか、いいオバサン)になってから発見された発達障害者です。
司書資格を取りたい!と思って勉強を始めたときにはそんなこと全く知りませんでしたが、資格を取って司書業務についてみると、こんなに自分に合った仕事と職場はないなあ、と何となく思っていました。
とあるきっかけがあって、チラに発達障害があるとわかったとき、主治医の先生が、「合う仕事に就いていて、本当に良かったですね。」と言われました。
調べてみると、合わない仕事でつまづきやすい発達障害の人にとって、仕事との相性は死活問題で、広汎性発達障害や注意欠陥障害(自分ではこっちかなーと思ってました)のある人に向いた仕事として、司書が紹介されていました。
チラは知らず知らずのうちに、自分にとって天職である仕事を選んでいたのです。
ところがっ!
ご存じのとおり、何の相談もないまま、ある日突然、激務の職場へ行政事務職員として放り込まれました。
チラが図書館に来る前には存在さえしていなかった、介護保険の職場です。
昼間は部屋中の電話が鳴りっぱなし。目の前の電話応対に追われているのに、他の係で取った電話もチラ宛で、対応できるものも、すぐには出来ないものも山のようにたまっていく。毎日夜10時11時まで残業しても、チラにはこなしきれません。
今思えば、障害特性のためにチラが苦手としていることが束になって求められる仕事でした。
すっかり身体を壊し、全く使えない人になってしまいました。
事務職場ではこれほど使えない人になってしまったのに、いくら頼んでも、図書館に戻すことは一切ない、と宣告され、次の職場でチラは完全に潰れました。
私は、図書館で仕事をしくじったとか、そういうわけでは決してありません。
図書館システム導入で人員を減らされたとき、実際に必要とされる労力と時間を算出してみると予定の人数では実は足りなかったのに、正職員司書で頑張ってカバーしてきたその一員です。
その時の市当局との約束は、正職員司書の数をこれ以上減らしては業務が成り立たないから、決して減らさないことだったのに、約束の相手が代わってしまったら、司書でなくても正職員でありさえすればいい、という解釈に変わってしまいました。
そしてチラが放り出されたわけです。
私は、今は障害手帳を持っています。図書館から配置転換されたことを原因とする適応障害によるものです。
市役所当局から受けた仕打ちには、今でも憤懣やるかたない思いで一杯です。
損害賠償か労災かでも請求したい気持ちです。
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プロフィール
HN:
浦賀みちら(チラ)
性別:
女性
職業:
2008年4月9日まで公共図書館司書で、2010年3月まで市役所事務職員。2011年11月から専門図書館司書。2013年4月から大学図書館で。
趣味:
スポーツ観戦(フィギュアスケート、サッカー、野球など)
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