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「今のところは図書館司書だが、明日の我が身は如何なるものか?」ある日突然に元の行政事務屋として公共図書館からの配置転換。戻してくれないから市役所を退職。世の荒波をかき分け、専門図書館司書として復活!もつかの間。失業生活一年の後、ようやく司書として新たな職場へ。司書こそ我が天職!久々に明るく陽気に行きますか。
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金曜日の仕事が終わると一気に気が緩むのか、いまだにパジャマのまま(笑)です。
昨日、職場を出たのは10時半よりは前だったと思いますが、それでもまだ、残っている人が3人いました。彼らはたぶん、今日か明日、もしくは両日仕事があるはずです。土日は完全OFFのチラは、まだいいほうです。
役所の5月末って、仕事の種類によっては、とても重要な時期なので。

さて、私、チラは図書館では相互貸借担当でしたが、今はその相互貸借で、いろいろ現在の仕事関係の資料を借りてもらっています。本当に助かります。
今は、まだ職場の人にそのことは話していませんが、今度宣伝も兼ねて教えてみようかな。図書館ってこんなことをしてくれるんだよ、って。

もうひとつ、私の仕事だった図書館だよりの編集・発行。
手作り印刷で通常8ページ、毎月発行なので結構きつかったですが、それを今はもっと少ない人数で、私の前に図書館だより担当だった、係長職の人がやっています。彼女は今、相互貸借のほうもやっていますから、本当に大変です。
せめてものお手伝い、という気持ちで、私が担当者時代に撮りためた図書館だより用の写真の提供、それから、こんな画像が必要と聞けば、可能な限り、自分の写真のストックからの提供や新たな撮影などで協力しています。

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就業時間終了の放送がかかってから、初めて落ち着いて仕事ができる、という今の職場。
これで、今日はもう、電話にかかわらず、自分のペースで仕事ができる。
日中は、一本の電話がきっかけで、あちらこちらにつながって、延びていく仕事なので。
図書館の静けさに慣れた体には、今の職場の喧騒の中ではなかなか仕事が進まない、電話の内容もうまく聞き取れない。

そんなことで、ここの更新もなかなかできませんが、できる限り、図書館ネタのお話を提供していこうとは思っています。
どなたかの、何かの役に立つかもしれない、と思って。

今日はこれでごめんなさい。
カレンダーの赤い日・青い日をすべて休ませていただいたのは、いつ以来だっただろう。
その代わり、連休前後は死ぬ思いでありました。
自分ひとりでは、とうとうこなしきれず、同じ係の同僚をすべて巻き込んで、残業に次ぐ残業。って今の職場に移ってから、正規の勤務終了時刻は図書館の平日遅番勤務時間の約2時間前のはずなのに、図書館が開いている時間に職場を退出できたためしがない!

私の帰宅が毎日遅く、疲れてへろへろになっているもので、それで、このブログもなかなか肝心な話になりませんが、図書館の様子もまったく見に行けないでいるので、あちらもどのように頑張っているのか、お話を聞けていない。

そんなことで、アクセス解析の中からみつけたものに、ちょっと面白いものがあったので、連休つながり、ということでご紹介。
4月4日のドキュメントはこちらの記事のとおり。

今回の事件の問題点とは

①うちの館では、開館時間を延ばしたり、元日以外のすべての祝日を開館し、かつ、振り替え休館日を作らない(通常休館日の月曜日と重なったとしても開館する)ために、正職員司書が最低5名は必要だということで、当局側との約束ができていること。

②それにもかかわらず、今回私、チラを異動させたことで、正職員司書は4名となり、しかも、その司書のうちの1名は、現在館長なので、勤務ローテーションを組むのが不可能なこと。

③ところが、当局は、あくまでチラを「事務屋」と称し、事務屋と事務屋を入れ替えただけ、と主張している。
少しずつ経過説明をば。

まず、「事件」の前月。つまり3月。
うちの館の中堅どころ、そして、元SEという唯一の理科系司書として頼もしい、かつ、和み系のYちゃんが今年度限りで嘱託司書を退職することになったとのお話。
まさに理科系の新しいお仕事が見つかったからで、館としては大きな痛手だけど、Yちゃんの洋々たる前途のために、みんな、笑顔で送り出すこととなりました。

さて、後任の嘱託さん、ハローワークで募集したけれど、ほとんど反応なし。
世間には、図書館司書のお仕事を探している人がたくさんいるはずなのに、どうだろう、このミスマッチ。。。
やっと、1名応募があって、何とか新年度はスタートできることに。
経過など、詳しいいきさつを書いておきたいのですが、何せ、新職場が、一日の過ぎるのが非常に早く、(これは私だけの感覚ではないようです。歓送迎会の席で、新旧の職員が両方ともそう言っていました。)とても定時には帰れないところで、家に帰ると、ご飯を食べたあと、ベッドではない、家のどこかで意識がなくなっていて、はっと気づくと3時4時になっていて、明朝の6時起きのためにあわてて着替えてベッドにもぐりこむ、というそんな毎日が続いています。
もうしばらくお待ちください。。。
ご心配をかけておりまして、何人かの方にたびたびご来訪いただいているようです。更新がなかなかできなくて申しわけありません。そして、ありがとうございます。

新職場についてはあえて言及しませんが、図書館と違って、環境は劣悪です(笑)
騒々しいし、温度設定もできないし、何より建物がものすごく古い…
そのうえ、組織改変、機構改革の真っ只中で、執務場所の引越しやら大移動やらで、浦島太郎子には何がなにやらさっぱり。。。

正式に辞令をもらい、図書館勤務を外れました。
内示以来激動の一週間、騒動は今も継続中です。
とりあえず、実態に即して、ブログタイトル変えます。

生活が激変しているので、続報などはもう少しあとで。
その日はあまりにも突然にやってきた。

人事異動の内示発表というのは、図書館職場にとって、館長が変わるとか、誰かが昇格するとか、そのくらいしか関係が無いのでみんな関心が薄い。
私はたまたま、夫が機構改革などの関係で異動対象だったので、「さあ、今度はどこへ行くのかな?」くらいに思っていて、遅番の出勤の支度をして出かけた。
その途中、夫から「○○へ異動」のメールが来て、自宅近くの職場なので、「朝晩こき使われるね」なんて軽口をたたきながら職場、図書館へ到着。
すると、またメールが。開けてみると夫から「あなたも異動です」の文字が。は?何言ってるの??と脳が思う間もなく、館長から「浦賀さん」と呼ばれる。
館長室で(といっても事務室との仕切りの無い場所)座らされ、館長から聞いた言葉は、今はもう覚えていない。記憶に残っているのは、「9年間お世話になりました」
そうだよ、9年だよ!
内示の発表というのは、何があってもひっくり返せないのを長い経験から知っていながら、虚しい抵抗の言葉を繰り返す私。

自席に戻ると、上司も同僚もひたすら目を丸くするばかりだった。

何より納得できないのは、私の後任者が司書ではなく事務職員だということ。
何年かの事務職員不在の時期を乗り越え、昨年専任の事務長が来たのだから、この職場にもう事務職は要らない。
それなのに、司書を抜いて事務職を入れるなんてどういうこと!?
(続きはあとで追記します)
たいへんご無沙汰いたしました。。。

今年は身内の葬儀(それも近親者のため、湯灌から立ち会うケースばかり)がとうとう三回目になってしまった。

家を離れた家族が体調不良のため、一時帰宅したり、自分の体調以外にもいろいろなことがありました。

そういったこともそろそろ落ち着いてきた頃、フィギュアスケートシーズンもたけなわ。
某テレビ局が言うように「グランプリシリーズ」や「グランプリファイナル」が世界一決定戦だ、なんて話に決してだまされない、ちゃんとしたスケートオタクなので、世界各地での大会情報を、きちんとリアルタイムで追いかけたり、変な煽りVTRが入っていないweb放送や関連動画を探したりということに労力を費やしたりしていますが、なかなかそれもままならないほどに、本業が忙しいです。

先週はおはなしの会、ブックスタートの当番のほかに、寄贈文庫の本の選定のために出張もあり、まともに館にいたのは金曜日くらい?

ここに来られる方には、興味があるかもしれないので、寄贈文庫の本の選定についてお話ししてみます。
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プロフィール
HN:
浦賀みちら(チラ)
性別:
女性
職業:
2008年4月9日まで公共図書館司書で、2010年3月まで市役所事務職員。2011年11月から専門図書館司書。2013年4月から大学図書館で。
趣味:
スポーツ観戦(フィギュアスケート、サッカー、野球など)
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